日本ダービー2021 注目血統馬(2) グレートマジシャン

2019産世代の集大成 日本ダービーの注目馬(2)グレートマジシャン

血統表

父ディープインパクト

父は日本三冠馬 有馬記念 天皇賞 JCとGⅠ7勝 産駒はコントレイル(三冠) キズナ(ダービー)ジェンティルドンナ(牝馬三冠)など活躍馬多数

母ナイトマジック

母ナイトマジックはドイツオークス バーデン大賞の勝ち馬

産駒にはディープインパクト産駒が6頭いて5頭がJRA勝ち上がり 代表産駒はファイヤーヴェルク(新潟J 平地4勝)

クロス

Northern Dancer5×4・6 Almahomoud5・7×6・8
Hail to Reason 4×6 Sir Gayload 6×5 Turn-to 5・7×7・6

血統分析

おそらくだが母方にある Sir Gayload Turn-toの血脈 Sadler’s Wells内Hail to Reason Turn-toの血脈
そして母母方ドイツの異系血脈を意識し毎年ディープインパクトが配合されているものと思われる。
その配合の方向性は最近のトレンド。実際に活躍馬も多数でており素晴らしいと思う。しかしながらグレートマジシャンの場合は血統表の4代目にHail to Reason Northern Dancer 5代目にAlmahomoud Sir Gayload Turn-toとクロスが並んでしまうのでシンプルに1頭の祖先を再現するという切り口でみると、強調されている馬が何なのか分かりづらい。こういうタイプはうまく開花することもあるが、反応が悪く、重賞など上位クラスでの勝ち味に遅いタイプがでることの方が多い。

スタミナは血統表上は母方のSadler’s Wells Monsonのスタミナが遺伝されていると思われる上、母はドイツオークス馬なので、スタミナがないと考える方が無理があるだろう。単純に母のスタミナが遺伝というところでよいと思う。

レース振り

毎日杯(2着)

LAP 12.4 – 11.2 – 10.9 – 11.4 – 11.7 – 11.9 – 11.5 – 11.2 – 11.7

前半かなりのハイペースになったレースではあるが、最後まで11秒台が並んだハイレベルレースといっていいLAPタイムである。
7番グレートマジシャンは4コーナー外から進出したかったとおもうのだが、動画1:20くらいからを見て欲しい。鞍上はルメール。ルメールはゴーサインを出しているのにちょっともたつく。その後猛然と追い上げるが内でシャフリヤールには半馬身届かず敗戦。
ルメールでもスムーズに加速できていないのがちょっと気になる

セントポーリア賞

4コーナー曲がってから外から差してくる。少し横の馬を気にするようなしぐさを見せて、スムーズな加速が見られていない。

結論

ハイペースの毎日杯を2着できたことは素直に評価。ただ加速のスムーズさに少々かけていたことはたしかであって弱点となりえそう。鞍上は戸崎に代わり、初騎乗となる。
過去のレース結果から ダービーは乗り替わりに対し非常にシビアなので気になる。

内枠前提条件で紐

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