血統注目馬:ライラック ステマ黄金配合をひきつぐノーザンテーストクロスを活かした配合馬

血統注目馬ライラック。京都2歳ステークスに牝馬ながら果敢に出走予定。ステマ黄金配合をひきつぐノーザンテーストクロスを活かした配合馬。気性が難しく今のところ包まれない方がよさそう。

ライラックのプロフィール

父オルフェーヴル

オルフェーヴルは本邦3冠馬にして有馬記念(2回)、宝塚記念を制覇。凱旋門賞を連続2着した輝かしい競争成績を残した。種牡馬としてもラッキーライラック、エポカドーロ、マルシェロレーヌなどの活躍馬を送る。

母、母系

母ヴィヴァブーケは1勝馬であるが、ブラックホール(札幌2歳S 父ゴールドシップ)を送る。
母系はいわゆるスカーレット一族でダイワスカーレット・ダイワメジャーなどの活躍馬を多数送る名牝系。祖母ブルーリッジリバーは桜花賞2着。

ライラックの競争成績

通算成績 3戦2勝
2歳時 2戦1勝
3歳時 1戦1勝 フェアリーステークス勝ち

フェアリーステークス 1着

出遅れ 無理に押していかず最後方から。 ややスローな展開の中、外を捲って4角先頭に並びかける。最内スターズオンアースをクビ差しのいで完勝。周り位置から相当能力差がありそう。
上がりは時計2位だが、ポツンから最後直線に賭けて11着に敗れた馬に0.1秒差なので実質1位。

「気難しく、テンションの上がりやすい馬です。ゲートに入る前は落ち着いていましたが、中ではイライラして、出遅れました。二の脚も速くありません。今回は脚を溜めていく形でしたが、流れも良く、3コーナーの手応えはものすごく良かったです。 早く動きたくなかったので、外を回ることになりましたが、直線はすごい脚でした。クラシックを狙える馬だと思います。体は小さいですが、心が強い馬です。落ち着いて走れば、良い脚が使えます。楽しみですね」Mデムーロ

京都2歳ステークス 8着

スローを先行するも外から勝ち馬ジャスティンロックに被される形となり、最後止まってしまう。
「ゲートを特に嫌がっていました。体重も減っていたしね。内容も、3~4角の手応えも悪くなかったけど、きょうは競馬をしてません」Mデムーロ

新馬勝ち

13.2 – 12.5 – 12.5 – 12.9 – 12.6 – 12.2 – 11.1 – 11.4 – 11.7を4番手から抜け出して最後は流して圧勝。
前半はスローでさすがにいきたがった。冷静にミルコが抑えて中段は無難にがまんさせる。直線に入ってからはあっさり抜け出す。

ライラックの特徴

気性

包まれる、被されるは今のところマイナス

ライラックの血統表

ライラックの血統解説

父オルフェーヴルは、Lady AngelaのクロスとAuroraのニアリークロスを中心にノーザンテースト内に全てを集めた配合である。その傾向を継続強化したのがライラックの配合。Lady AngelaとAuroraのクロスの関係については下の黄金配合について読んでいただきたい。
ノーザンテーストをクロス、父内の血をまとめ、サンデーサイレンスのクロス内Almahmoud Nearcoでノーザンテーストを強化した形。

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