2021札幌2歳ステークス回顧 ジオグリフ本当に喉鳴り持ちなのか?と思うほどに圧勝

札幌2歳ステークス ジオグリフの圧勝に終わったわけであるが、喉鳴り持ちであるという情報がネット上にあった。本当に喉鳴り持ちなのかと思うほどの圧勝で終わった札幌2歳ステークスを回顧

札幌2歳ステークス レース映像

札幌2歳ステークス レース結果

1着 ジオグリフ 1:49.1
2着 アスクワイルドモア 4馬身
3着 トーセンヴァンノ 1+1/2馬身

LAP 12.6 – 11.9 – 11.9 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.1 – 12.5

札幌2歳ステークス レースレベル評価

勝ちタイム 1:49.1は 当日の古馬1勝クラスが2:01.2だったことを踏まえてまずまずの時計であったといっていいだろう。ただ、勝ったジオグリフのみがまずまずで2着以降はやや低レベル気味かもしれない。勝ったジオグリフは全く無理しておらず底知れない可能性を示した。先行馬はこんなにレベルの高い捲りが2歳時にくるとは思っていなかったと思う。

1着ジオグリフについて

ドレフォンは今年が種牡馬デビューでいきなりの2歳重賞勝ち。しかも超インパクトのある勝ち方をしており今後も注目。
スタートは大出遅れをしないようにソロっとスタート。ややダッシュがつかない状態であったが、ルメールも無理することなくポジションを取りにいかずに最後方からレースをすすめる。1コーナーでややいきたがる面を見せるもさっさと折り合って後方でレースを進める。
残り1000mこの時先頭からは10馬身程後方にいたわけだが、軽く気合をつけただけで外を捲る。残り400までに2馬身差とする。つまりこの捲りはジオグリフ自身は11秒台を連発していることになる。
直線に入って先行馬をかわすと後は流す余裕をみせた。
やはりこの馬 余裕のある操作性と持続力のある末脚の両方を兼ね備えている。

2着アスクワイルドモアについて

一言でいうと 武豊 うめー というレース。五分のスタートから後方に控えて内をジオグリフと同じ位置で進む。残り1000mジオグリフの仕掛けについていこうとするが、ついていけない。外から一緒に上がっていったトーセンヴァンノにもついていけなさそうだったので、武豊は更に内を選択、コーナリングでトーセンヴァンノとの距離を詰めて、トーセンヴァンノの内から差した。しかし2番手に上がったときにはジオグリフは遥か前を走っており、格の違いを見せつけられてしまった。
馬としてはスピードの絶対値が足らないのかずぶいのかなんともいいがたいが、展開とジョッキーの腕に助けられての2着は間違いない。
血統は母がペルーサの全妹なので、期待の良血というところであろうが現状は速い脚に欠けるという特徴を見せてしまっていた。

3着トーセンヴァンノについて

しぶとくいい脚をつかっての3着といっていいだろう。ちょっと勝ち馬が強かったのと、2着馬の騎手がうまかっただけで価値ある3着。貴重なヴァンキッシュラン産駒である。今後も期待したい。ただ、上りの速すぎるレースはあまり買いたいとは思わない

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