21年産一口馬主ローレルクラブ募集馬ラインナップ 血統分析
ローレルクラブの21年産 募集馬ラインナップが出た。大物・速攻系は潜んでいるのか出資検討していくのが会員の筆者としては至福の楽しみ。筆者の出資したローレル募集馬はほどほど勝ち上がり馬も出ており期待してしまう。血統分析しながらじっくり楽しんでいきたい。血統分析は徐々にアップしていきます
目次
ローレルクラブ 募集馬 デビュー率 勝ち上がり率 振り返り
2015年産 | 2016年産 | 2017年産 | 2018年産 | 2019年産 | |
募集頭数 | 13頭 | 13頭 | 15頭 | 11頭 | 11頭 |
デビュー率 | 100.00% | 92.30% | 93.30% | 100.00% | 36.40% |
勝ち上がり率 | 30.80% | 15.40% | 20.00% | 45.50% | –% |
デビュー率 かなり優秀 とりあえずデビューできないことには始まらない
勝ち上がり率 もう少しがんばりましょう 勝ち上がり率が3頭に1頭といわれている
募集頭数 もう少し増えてもいいんじゃないかと思う
18年産は結局11頭の募集であったが、ライラックスマイルが豪州産でいかにもな繁殖用であった(未勝利終了前に引退)。実質18年産は10頭の募集。そう考えると勝ち上がり率は5割。
ちなみに20年産は11頭の募集(21年8月現在)
ローレルクラブ21年産 募集馬
21年産はとりあえず7頭の募集がかかったわけであるが、追加募集もあると信じてじっくりいきたい
No.01:クレオール21
2月13日生 鹿毛 牡
父:ルーラーシップ 母父:チチカステナンゴ
No.02:ルナツー21
2月12日生 鹿毛 牡
父:ディープブリランテ 母父:エンパイアメーカー
No.03:フェアリーバニヤン21
4月30日生 黒鹿毛 牝
父:エピファネイア 母父:Honour and Glory
No.04:アメージングムーン21
1月15日生 黒鹿毛 牝
父:キズナ 母父:アドマイヤムーン
No.05:アイチャン21
3月13日生 栗毛 牝
父:New Bay 母父:Dream Ahead
No.06:オーシャンフリート21
2月13日生 栗毛 牝
父:パイロ 母父:アフリート
No.07:マチャプチャレ21
3月27日生 鹿毛 牝
父:ドレフォン 母父:ヨハネスブルグ
ラインナップについての印象
種牡馬について
エピファネイア・キズナが入っているあたりは流行を感じるが、あとは渋めの種牡馬が多い。ちょっとよくわからないのが持ち込み馬アイチャン21の父New Bay(その父Dubawi)。流行の血統を選んでいる会員があまり多くないと思って募集にしたのか。
母系について
アメージングムーンの母系が光るローレルゲレイロ・ディープボンドの出身母系であり今勢いがある。
マチャプチャレ はテンシノキセキの娘。フェアリーバニアンはロンドンタウンの母。 他は渋すぎ。
提供牧場について
村田牧場が2頭出しは心強い。村上欣也牧場はライラックスマイルに続いて今年も繁殖用を出してきたなぁという印象。ドナッテッラも勝ち上がってはいるが良血なので繁殖用だろうし。別に走らないといっているわけではないです。
募集馬血統分析
以下徐々に実施していきます