種牡馬 シルバーステート 血統分析 産駒の傾向 サンデー Haloクロス徹底狙い

2021新種牡馬 シルバーステートの分析。 血統はやや重めなのでサンデーサイレンス・Halo親子の徹底的狙い打ちが早期活躍のポイントになりそう。

シルバーステートの競争成績

日本で競争生活を送り 5戦4勝 新馬戦でアドマイヤリードにタイム差なしで2着に入ると、続く未勝利戦を圧勝。500万も楽勝した後故障。約1年半の休養を挟んで条件戦を2連勝。しかしその後再度故障を発症し引退となった。いわゆる未完の大器な訳であるが、厳しい流れを経験していないのも事実で、真の実力は未知のままである。

シルバーステートの血統

父ディープインパクト

父はディープインパクト GⅠを7勝した日本最強馬の1頭 種牡馬としてリーディングサイヤーを獲得

母シルヴァースカヤ

母シルヴァースカヤはアメリカでG3を勝った馬 ディープインパクトとの間に当馬を含む5頭の産駒をもうけているが、大成した馬はいない。

シルバーステートの血統評価

クロスはHail to Reason とNorthern Dancerで一般的なディープインパクト産駒 母方にスタミナの血が多く入り少し重たい印象。軽快な配合とはいえない。母方Roberto系ディープインパクト産駒はディーマジェスティが皐月賞を勝っているが、基本的にステイヤーとなっている。

シルバーステート産駒の傾向

種牡馬成績

ここまで89頭が競争馬デビューしており、うち29頭が勝ち上がり
勝ち馬率・247 
アーニングインデックス1.27 
19年産世代 順位 12位 (22年6月現在)

産駒のタイプ

勝ち馬の成績をみると 先行押し切りがパターン。クラスが上がると斬れ負けが多くなる。
未勝利くらいは上がり最速を記録することもあるが、基本的にはジリ脚

芝/ダート

今のところほぼ芝専用 芝24勝に対し ダート5勝

距離

2000mをこなす馬も現れてきており、ステイヤー臭は漂うところではあるが
上級レースでの出走が少ないので2400を超える長距離を走る産駒が少ない

ここまでの代表産駒

ウォーターナビレラ(母父キングヘイロー Haloクロス) ファンタジーS 桜花賞2着
ロン(母父アグネスデジタル サンデーサイレンスクロス)
コムストックロード(母父Diesis Hail to Reason Sir Gayloadクロス)

シルバーステート産駒の配合方向性

印象的なクロスはないのでディープインパクト産駒の傾向はそのまま引き継いでいると思われる。Halo Lyphard  Storm Car(Secretariat≒Sir Gaylord)狙いでよい。メリトクラシーはHaloクロス コムストックロードはHabitat(父Sir Gaylord)持ちでStop the Music経由で更にHail to Reasonを重ねた配合。ここまでの2勝以上の産駒がほとんどサンデーサイレンス Hail to Reason関連のスピード血脈がクロスされている。
Roberto Nijinsky持ちでこのへんを単独で刺激してしまうとステイヤーまっしぐらとなり勝ち上がりに苦労する産駒が増えてしまいそう。

シルバーステート産駒の馬券的ねらい目

スタミナ優位が予想されるため、叩いてから折り返しで狙っていきたい。Halo Storm Cat持ちは芝でも勝負になりそうだが、他多くの産駒はスピード負けしてしまいそう。距離延長かハイペースの消耗戦で狙ってみたい。
Halo・サンデーサイレンスが強調されると仕上がり早いので積極的に狙っていきたい

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