注目血統馬 ロゴタイプ産駒 ラブリイユアアイズ(母父ヴィクトワールピサ)

お待たせ期待の新種牡馬 ロゴタイプの勝ち上がり馬が新馬で出た。おもしろい配合であるので取り上げてみたい。先日書いたロゴタイプの記事通りの配合になっている。

ラブリイユアアイズの競争成績

通算成績3戦2勝

京王杯2歳ステークス 3着

LAP 12.5 – 10.9 – 11.7 – 12.1 – 11.0 – 11.3 – 11.8  前半3F35.1 後半3F34.1
初めて控える競馬を試したように見える1戦。東京1400はスタートしてから3F目でコーナーになるのでペースが自然に落ちるため各馬脚が溜まりやすくなるのがレースの特徴。この1戦で控える競馬を試したのであればかなり先を見たレースプランであったといえよう。
スタートはやや立ち遅れ気味でその後団野騎手はいきたがるラブリイユアアイズをなだめてなんとか我慢させている。直線を向いたところでは前にいた馬が壁になり外に出れるまで加速できないロスがあったが、外に出してから息の長い末脚を披露。2着馬に詰め寄ったが結局3着でゴール。自身はまだ伸びており、阪神1600に期待ができるようなレース振り

クローバー賞 1着

LAP 6.7 – 11.5 – 11.8 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 11.4 – 11.7
五分のスタートから無理なく2番手に、スピードの違いをみせて道中でハナを奪う。その後も引っ張り切れない手ごたえから楽に抜け出し。完勝

新馬戦 1着

LAP 12.3 – 10.5 – 11.0 – 11.4 – 11.8 – 12.6 前半3F33.8 後半3F35.8
外からスッと2番手に取りついて、折り合いよく追走。4コーナー出口であっさり抜け出してそのまま完勝。最後はやや流したところも。デビュー戦でこの内容。スピード、レースセンスはばっちり。前半の追走がすごくよく見えた。マイルくらいは楽にもつだろうと予想。

ラブリイユアアイズの血統

クロス馬

サンデーサイレンス 3×4 Haloが4本 Hailto Reasonが6本 ラインクロスが成立
In the Wings 4×4

配合解説

サンデーサイレンスのラインクロスで全体をリードしつつ In the WingsのクロスがSadler’s Wells内のHail to Reasonを通じてサンデークロスに連動したのがこの配合最大の特徴であり強み。スピードに良さがある。母方は欧州の名血をつないできた血統であり、In the Wingsのクロスもあって距離も持つ。

父ロゴタイプの産駒イメージとラブリイユアアイズ

ロゴタイプ血統解説

ロゴタイプの血統解説はリンク先で振り返っていただきたい。サンデーサイレンス強調型でSdler’s Wellsのクロスがあるとおすすめしている。ラブリイユアアイズはまさにその通りの配合であり、筋の通った配合であるため今後も注目。特にヴィクトワールピサが相性がいいことは予想通りであった。

ロゴタイプ その他のデビュー済馬について

ロゴタイプ産駒はラブリイユアアイズ以外23頭がデビュー いずれも勝ち上がれていない。
勝ち上がれていないまでも3着内を確保できた馬の母父はダイワメジャー アグネスタキオン ネオユニヴァースでサンデーサイレンス産駒が多い。他は惨敗のケースが多く、サンデーサイレンスかHaloのクロスは必須の予感。
まだ頭数が少ないので言い切れないがサンデーサイレンスのラインクロスだけではパンチ力不足になりそうな予感である。Haloをもう1本かSadler’s Wellsを持ってきて刺激を与えた方がよさそう

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